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僕は20年続けた歯科衛生士を辞めました!

  • はじめまして。つばさ鍼灸院の松川 かおる です
  • 私は、20歳で歯科衛生士となり、スタッフ100名以上の歯科医院で統括主任としてキャリアを積みましたが、7年後に医院が倒産。これにより人生が一変しました。
  • その後、他の歯科医院で歯科衛生士として働き続けましたが、心の中には常に不安がありました。「このままで本当にいいのか? 家族ができた時に、再び同じことが起きたらどうしよう?」そんな葛藤を抱えながらの日々が続きました。
  • 「自分には歯科衛生士しかできない」と思い込んでいた私ですが、ある日「歯科鍼灸」の存在を知りました。これだ! 自分の新たな道が見つかったと思い、翌年には鍼灸学校に入学しました。

    しかし、入学後に衝撃の事実が待っていました。なんと、鍼灸学校の先生が「歯科鍼灸」の存在を知らなかったのです。えーーーー!!それだけ需要がなく、認知されていなかったのです。
  • 後戻りできない状況で覚悟を決め、学校に通うことにしました。無事に国家資格を取得し、整骨院での勤務が始まりましたが、生活できるほどの給与にはならず、8ヶ月で退職することに。再び歯科衛生士としての道に戻ることになりました。

    しかし、戻っても不安は消えませんでした。「もう自分で店を持つしかない!」そう決意し、6年間、歯科衛生士と訪問美容鍼の“二足のわらじ”で経験を積みました。
  • そして、家族ができたのを機に、一から美容鍼を学び直し、歯科医院を退職。ついに、つばさ鍼灸院を開院しました。

無知って怖い

僕が美容鍼を始めた頃、習ったことは「刺す場所」だけでした。
具体的には「ここ」と「ここ」の間に刺す...というようなざっくりした説明だけでした。

当時の私は、鍼を打てば
シミが薄くなる。
シワが消える。
ニキビが治る。

まるで都市伝説のようなものを信じていたのです。

教わった方法がそうだったため、疑う余地もありませんでした。

しかし、実際には刺しても刺しても思うような効果が得られず、
患者さんからは「ここのシワがなかなか治らない」と何度も言われました。


もちろんほうれい線の上にも鍼を並べ、ニキビにも直接刺していました。
ただただ無知だったのです。

振り返ると、ほうれい線の上に刺しても何も変わらず、
ニキビに刺すと感染が広がる恐れがあるということにも気づかなかった自分が恐ろしいです。

その結果、私が行なっていたのは患者さんが求めてる事には程遠く、多くの患者さんが離れていくことになりました。

嘘をつかない美容鍼との出会い

3年前、私は美容鍼に対して大きな不安を抱いていました。「このままでは鍼一本で食べていけない!」そう思い悩む毎日でした。刺す場所だけを習い、具体的な技術や応用方法に自信が持てなかったのです。

そんな時、たまたまインスタグラムで流れてきた幸田マオ先生のセミナー情報が目に入りました。半信半疑で参加したセミナーで、私は衝撃を受けました。マオ先生は真実をありのままに教えてくださり、その知識と技術に感動しました。

マオ先生との出会いは、私の人生を大きく変えました。美容医療の真実、美容鍼の深い知識と技術を学び、今では不安は一切なく、自信を持って美容鍼を行うことができるようになりました。

現在、私は自信を持って美容鍼を提供し、多くのお客様に喜んでいただけています。この成功体験を通じて、私は美容鍼の素晴らしさを多くの人に伝えたいと考えています。

ガチのやらかしで強制退会

失敗から学び、再び立ち上がる

かつて、私は大きな過ちを犯し、マオ先生の会から強制退会を受けました。その理由は「人間ジャンプ」、つまり「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」を怠ったためでした。この過ちにより、会員の方々に多大な迷惑をかけてしまったのです。

しかし、真実を教えてくださるマオ先生の会が、私にはどうしても必要だったのです。
どうしても戻りたかった。そして、ついに再び会に戻ることができました。

この経験を通じて、私は自分自身を客観的に見る力を得ました。くれくれちゃんになっていないか?自己保身に走っていないか?そんな自己評価を常に心掛けるようになりました。

“giveの精神”

giveの精神を持つことで、相手が喜び、結果的に自分の幸せに繋がる。この連鎖によって、少しずつ豊かさを手に入れることができるようになりました。

探し求めていたものが手に入った

point1・安心を手に入れました

まず、血管走行・神経走行を学びました。

美容鍼の1番の副作用である内出血。

“血が出るのは運”

出てほしくない時には祈りながら鍼を抜く。
昔の僕です。

今では、結婚式前日でも自信を持って提供できるようになりました。

point2・安全を手に入れました

美容をするなら知識は必須!

美容医療について学ぶことにより、
鍼をしても問題ない・絶対だめ・出来ること出来ないことが明確になりました。

例えばヒアルロン酸が入っているところに鍼は一生刺してはいけないなど。

point3・顔が得意分野に!

元々歯科衛生士ということもあり、口の部分は得意でしたが、顔全体の筋肉・血管・神経を把握することで、より一層顔が得意分野になり、現在では美容鍼・顎関節症を専門で開院する事ができました。

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[同業者様専用]美容鍼

¥8,800(税込)


Staff

松川 かおる

2003年 歯科衛生士免許取得
2015年 鍼灸師免許取得
2022年6月 つばさ鍼灸院開院
店舗名
つばさ鍼灸院
電話番号
住所
〒601-8002
京都府京都市南区東九条上殿田町1−3
エンブレム京紋703
アクセス方法
京都駅より徒歩5分
京都市営地下鉄 九条駅より徒歩5分